遺言

 

 

連勤最終日、和やかに工場定時退社の予定で終わるはずが 急遽現場が8欠になり社員要請がかかった。なんとなく前日からそんな予感はしていたので、現場作業着を一応用意して工場に出社したが、その選択は正解だったようだ。(ある意味間違い)

 

でもいいのだ。今回の現場の頭は私が弊社で唯一尊敬している上司だから。

その人からの要請とあらば、是が非でも駆けつけたい。貢献しなければ。

 

もうがむしゃらに動いた。働いた。疲れた。

この13連勤を締めくくる、フィナーレに相応しい動きだったと思う。それはちょっと言い過ぎかもしれないけど。

 

というわけで私にやっと休日が訪れた。

ライブに行って、ゴロゴロしてゆっくり過ごそうって思っていたが、本当に本当に一瞬で終わってしまった。儚い休日。

まあAmazonプライムで見たかった番組見れたし。鬼滅の刃も全巻読めたし。満足するまで眠れたし。これで良かった。

 

明日からまた社畜の日々が始まる。ピークは一旦終わり1週間ほどはスケジュールに余裕があるらしい。この後にも、うちのような中小企業で受けるような案件じゃないだろ…というレベルのでかい件名が待っている。多分社長は私達のことを殺す気だ。

 

これを見ている人。

私が過労死したら、どうにかしてTwitterのアカウントを削除して欲しい。

黒歴史で赤っ恥だからな!

パスワードは、死ぬ前に誰かに託すわ…

 

 

家帰ったらうんこしようっと。