カロリーとアルコールで叩き割る

 

ずっと行きたかった、シンプルな焼き菓子が売りのカフェに、満を持して行ったら定休日。日曜、稼ぎ時じゃないの?Googleレビューに定休日載ってなかったのをスルーした自分が悪いんだけども。

どうしても甘いものが食べたくてミスドに行ってハニーチュロを買おうとしたら目の前で午後の分が売り切れた。全然悪くないけど3.4つぐらいのハニーチュロを買って行った陽キャの集団を恨んでしまった。私の前に並んでた小さい女の子もハニーチュロ食べたかったみたいで、ぐずってた。お父さんが次のハニーチュロすぐ出てきますか?って聞きに行ったけどこの時間分はもう全部出し終えちゃいましたって言われて戻ってきた。どうしてもハニーチュロが食べたくて私も店員さんに聞きに行ったけど結果は同じだった。ドーナツ、買わずにお店出た。

幼女の分も陽キャを恨んでしまった。幼女、別に恨んでないかもしれないけど。私が逆の立場だったら、多分幼女がハニーチュロ食べたがってた事には気付いてる。だってお母さん割と大きめの声で宥めてたもん。せめて幼女の分はどうぞってお母さんのトレーに載せたと思う。それが良い事とか、悪い事とかそんなんはどうでもいいんだけど、ただ私とその幼女が食べたかった気持ちを陽キャ達は知る義務が…無いな。別に知らんでもいいよな。だって先並んでた訳だし。でも食べたかったんだよハニーチュロ。食べ物の恨みが1番恐ろしいよ、その陽キャの枕元に、私の生霊が立ちませんように。

 

やっぱり甘いものが諦めきれなくて、コメダ珈琲に行った。待機列の椅子も全て埋まって居るくらいに並んでいたので、戦意喪失。

シロノワールでさえも私を拒否するのね、とこの辺でご機嫌のスイッチが切り替わるのが自分でも分かった。

それでも甘いものが諦められなかった私は、駅中に期間限定で現れる委託販売の和菓子が今日までだった事を思い出して、お店に向かう。

察しのいい方はお気付きですね、売り切れてましたよ。食べてみたかったな、あんこ玉。

負の連鎖って続くよね。全然別件だけど、この前ガチャガチャ回したら3回連続同じやつ出ちゃって、めちゃくちゃ萎えたもん。何なら私の前に回してたJKも同じやつ出てたから実質4回連続だよね。フェイタンしか入ってないんじゃないの?あのガチャ。3つも同じラバーストラップ要らないよ。逆に面白いまでいっちゃったもん、メンタル。じゃあ別にいっか。

 

何かもう、甘いものが良くないんだってそう思うことにして、家系ラーメン屋でつけ麺とレモンサワーを頼んでやりましたよ!全然空いてた。し、美味しかった。何も上手くいかなくて、地の底まで凹んじゃうとこだった、危ない危ない。ご機嫌スイッチ、カロリーとアルコールで叩き割ってやりました。負の連鎖を断ち切る事に成功した私の備忘録を記しておきます。

 

PS.どうしても諦めきれない私はたった今、定時後にミスドに寄りました。ハニーチュロだけ売り切れてました。なんで?

 

AIロボットと陽だまりの机

 

 

無機質な目だな、と思った。

今思うと、逆さまつげだったからなのかな。

 

その端正な顔立ちが寄り、近未来か何かのAIロボットを彷彿とさせた。その目で何を見てるのか、何を考えてるのか、純粋に気になった。

 

勿論、彼は正真正銘、霊長類ヒト科ヒト属の人間であるから食事もするし睡眠も取っているはず。見た事ないけどくしゃみもするだろう。

 

いつもイヤホンで空間との断絶を謀っているように見えた。何を聴いているのか、それすら尋ねることが出来ない距離にいた。物理的にも心理的にも。

 

そのうち、AIが学習機能を発揮し出したかのように、不思議な質問をされるようになった。

そのきっかけに、自分自身が多少なりとも関与していた事を後から知って驚いた。

人に興味あったんだ。

あれ、もしかしてやっぱり人間?

私の想像の範疇を遥かに超えるほど、彼は人間らしく思慮深かったのだ。

 

知った彼は優しい人だった。

 

先に生まれたはずの自分が恥ずかしくなる程、優しい人だった。

人を人としてちゃんと認識しながら生きている、人としての尊厳を大事にできる、血の通った立派な人間だった。

 

少しずつ、彼の思考を分けてもらった。

発する言葉の全てが丁寧で、興味深くて、浮世から逸脱して聞こえた。取り零しのないよう拾い集めるのに必死になる自分が可笑しかったし、振り返ると中々健気であったとも思う。

興味深い人間が大好きな私にとって、夢中にならない筈がない相手だった。それ程に魅力に溢れた人だった。

その事に気が付かずに彼との関係を諦めてきた人間がどのくらい居たのだろう。

そこに辿り着くまでに、引き返してしまった人間が、どれほど。

 

この人と出会ってからの私はというと、自分自身を疑ってしまう程に涙腺が緩くなった。

優しい言葉ひとつで、ポロポロと涙が出る。

愛おしく大事にしたいと思い静かに泣く。

遠くに行ってしまわないか不安で、傷付けてしまった事がショックで、溜められなくなった涙が一気に溢れ出る。

こんな風に心のままに泣けるようになったのは、受け入れてもらえる事が、分かっている安心感からなのか。ただ単に年齢を重ねて涙脆くなっただけでは片付けられないくらいに 私はこの人の前で泣いている。前に出る感情を抑えきれなくなってしまった。

 

それから、ほんの少しずつ 彼を通して自分の事を好きになれている。 私らしさを大切にしてくれている彼を大事にする為にも、自分を大切にする事を心掛けられるようになった。

少しずつご飯を食べる量も増えた。

ズルズルと面倒なことを先延ばしにする癖も、正そうと心掛けている。

友達や親に好きな人が出来たと、はっきり言う事ができるようになった。

心底大事にしなくてはいけない相手だな、と恋愛をを通して初めて思う事が出来た。

 

恋人としてじゃなくても 最悪カタチは何だっていい。死ぬまで私の人生の中に立っていて欲しい。

人としての生活を諦めそうになる度に、存在を思い出すだけで 何となく生きていけそうな気がする。私の人生捨てたもんじゃ無かったなとすら この私が思っちゃってるくらい。

 

中学生の頃、お気に入りだった市営図書館の特等席を思い出した。

少しだけ埃っぽい奥まった一人がけの席。

陽だまりが椅子と机を包んでいる。

腰を下ろして机上にうつ伏せになると、私の好きな古本と表面のワックス、鉛筆の匂い。

誰も来ない、誰も知らない。

この場所があれば、他に何も要らないって、中学生の頃は本気で思っていた。

 

AIロボットと陽だまりの机って、相反する存在な気がするのにね。思い出したってことはそういうことなんだろうね。

 

 

マキマさん好き?

 

(※本編ネタバレ含みます)

 

 

マキマさん、皆は好きですか?

 

私は好きです。

何故なら、私は頭が上がらないと人に思わせる女性が好きだからです。

「この人には敵わない」と本能で相手に思わせる言動、佇まい、思慮深さ。

どこをどう取っても非の打ち所がない美貌。

マキマさんは憧れだ。

強い存在で自分には到底届かない、雲の上の存在。支配の悪魔の力を用いた上でのことではあるが、読者を虜にしている時点でそれはもう、そういう存在なのだ。どんな形でも傍にと思わせる力。そんな力、手に入れたらどうなっちゃうんだろうね。使いこなせる自身無い。

 

 

勿論、嫌いな人もいると思います。

私はマキマさんが好きだから憶測でしか無いけど、それもきっと「敵わない」からだと思う。若しくは ラスボスだから。

 

 

物語の進行や結末を抜きにして、そのキャラクター自身の性格や容姿だけを考えた時、純粋に好きか嫌いかを考えて ぱっくりと両極端に意見が割れるのは 特にマキマさんと姫野先輩だ。

 

因みに私は 姫野先輩が苦手だ。

何故なら、自分が1番可愛いと思っているのにそれを隠すタイプの女性だから。

容姿に関してでは無い。自分の気持ちを1番に優先させるから、という意味でだ。

早川アキの事が好きな癖に、自分は「こういう事(好きでもない男とキスをする)を平気で出来る女」だと安売りして アキに対する恋心に 自分が深い傷を負わない為に 保険をかけるような言動をする所が苦手だ。

マキマとアキをくっつけたくないが故に、デンジに結託をもちかける所も苦手だ。

「アキくんは死なないでね、私が死んだ時泣いて欲しいから」と言い残すのも苦手だ。

残される側の苦しみや悲しみを知っている筈なのに、それを好きな相手に強要する図太さが。

女の子の自我をたっぷり詰め込んだ姫野先輩が苦手だ。

 

自分もそう、なり兼ねないから。

 

因みに1番好きなのは言わずもがなパワーちゃんです。

何故なら、「私も本当はそう生きたいから」

 

現実に生きるなら、マキマさんのような女の人の下で 難しい事は考えず 支配下の中でデンジのように平穏な暮らしを望むのが理想です。

パンにジャムやバターを塗った朝食が食べられる幸せ。毎日お風呂に入って暖かいベッドで眠れる幸せ。好きな人のおっぱいを揉める幸せ。平穏万歳。大いに結構。これ以上望むのは罰当たりとさえ思ってしまう。

 

だけど現実に生きていると、降りかかる理不尽や災難、面倒事が多過ぎる。

平穏な暮らしを邪魔するように、それらは簡単に起こりうる。

仕事で何か失敗した時、それが自身のせいであっても無くても「ワシのせいじゃない」と言いたいし 逆に何かに成功した時「ワシの手柄〜!」と自信満々に叫びたい。

怖いテレビを見てしまったら「一緒にお風呂入って〜」と誰かに甘えたいし バレバレの嘘だと気付かれるのを承知で パワーちゃんだから仕方ないと思わせるだけのキャラクター性が欲しい。そんな事は絶対に出来ないけれど。

 

自分勝手、という点では姫パイとパワーちゃんは似て非なる節がある。

 

自分をよく見せよう、と本人が思っているか否かが大きな違いになるのかな。

 

マキマさんは憧れだけど絶対に届かないし、あんな風な立ち振る舞いは出来ない。

かといって姫パイみたいにはなりたくない。

本当はパワーちゃんみたいに生きたい。

実際はデンジのように平穏な生活を守る為に働くので精一杯。

 

私生活はまるでコベニちゃん(ビビりの姿)だけどね。コベニちゃんも好きだよ、だってあの子強いもん。出来ない出来ない〜って言いつつやっちゃうタイプ。謙遜とかじゃなくて本当に自信が無いだけなんだよね。自分の実力を理解してないだけで。ていうか結局コベニちゃんて何の悪魔と契約してんの?てかそもそも契約してる?謎多過ぎる。

私は出来ない出来ない〜って言いつつホントに出来ないしやらない。草 。

粗大ゴミでしかない、ワロタ。

 

真面目に書いてたのに思想が出過ぎてるな。

出過ぎたついでに書くけどクァンシ様に抱かれたいです。取り巻きに入れてくれ〜✌︎

 

散々書いてきたけど、引っ括めて魅力的ですよね。全員。好き、苦手あれど。

難しい考察とかは出来ないですけど、キャラクターの性格とか言動を読み解いてくのが楽しいです。こういう部分が好きとか苦手とか。

 

男性キャラクターについても色々書きたいな、暇な時書きます。皆の好きなチェンソーマンのキャラクターも教えてください。

 

周期的なものが全て悪い

 

ずっと心がざわついている。

毛並みのいい絨毯を逆撫でしている時のような、雨の日に乗った自転車のタイヤが湿ったアスファルトと擦れた時のような。03から始まる身に覚えのない番号からの着信画面を見てしまった時のような、いつの間にかバキンと折れていた爪先を見つけたお風呂の時のような。

次の瞬間には忘れてしまうようなざわつきも、何度もあれば線であり常になる。

 

私は所謂、行政手続きと呼ばれるものが苦手だ。住所変更、免許更新、郵便物転送届、国保加入、それらを行う施設を訪れること自体も苦手だ。

なんたってアクセスが悪すぎる。

駅から徒歩21分て、私の足じゃ実質30分だよ。

 

午前中行政センターに行ったら、子供連れのお母さんが転居届をドタバタしてて失くしたから〜等の話題を窓口で話していた。

子連れだから仕方ないとは思いつつ、声も大きくて、言葉遣いが「〜て言われて無理で〜、〜って言ったら〜」と、友達に話しているかのような喋り方だったので笑ってしまった。ここに居る人達全員、他人だよ。

 

午後に警察署に免許の書き換えに行くと「すいませーん!」と大声でカウンターを叩くおじいちゃんが来た。職員がどうされました?と聞くと「タクシー呼んでくれ」って ホテルかよ。

「そちらの柱に番号記載されておりますので」と職員が返すも「携帯電話持ってねえんだよ」と言うので職員が少々お待ちくださいと、席に促す。

なんだ、今日は厄日か。

 

どうしようもなく頭が痛い。

人と完全に分かり合えない事が分かっていて辛い。

心にいつもパワーちゃん

 

今までそれがその人のデフォだと思ってたのに、きっぱり悪意をもって意地悪言われてた事に今日気が付いた。というか、教えて貰った。

周囲の人も今までめちゃくちゃやられて来たらしいけど、1番初めから「あの人に気を付けてね」って言っちゃうと先入観で上手くいかなくなるかもしれないから、最初は見守ろうって話だったみたい。

 

確かにモヤっとするな〜、嫌な言い方するな〜とは何度も思っていたけど その人自身に悪意は無いと思ってた。というか、意地悪過ぎて最初は私が怒ってるところをみたいのかな?と思ってたけどあまりにも意地悪な事をストレートに言うので、もうこれはアスペルガー症候群だと思っていたんだけど、違ったみたい。

他人を煽る癖がある、ただのめっちゃ意地悪な人だった。

 

この人は発達障害なんだ、私もADHDだし 他意は無いだろうからあんまり気にしないようにしよ!って思ってた頃のがずっと楽だったな 

 

1度だけ、言い返してしまった事がある。

言い返したと言っても私が思った事を伝えただけなんだけれど

 

「気ぃ強いんですね」

 

って言われた。

努めて語気が強くならないように、語尾に〜を付ける感覚で話したつもりだったけど 

何かある度に、煽られるので「今の悪口ですか?」と返すようにしている。これが正解なのかは知らないけど。

 

しんどいな 明確な悪意を誰かに向けられるの。

🛁

 

意外と思われてることをひとつ。

 

私はお風呂が好きです。湯船に浸かってる時間がとても好きです。夏でも湯船に浸かります。

本当に忙しくて寝る時間も惜しい時以外は必ず湯船に浸かります。お風呂の中でぼーっとしたり、答えの出ない考え事をしたり、本を読んだり、映画を見たりします。

 

毎日湯船に浸かるというと、周囲の人は結構意外そうな顔をします。

基本がめんどくさがりなのでお風呂もシャワーで済ませてると思われているようです。

湯船に浸かるようになったのは、それを続けていたら何となくメンタルのブレが減少したからです。風呂は命の洗濯って台詞があるくらいですからね。

 

あとお風呂上がりに髪の毛に使う時間がもとても好きです。

ハイトーンであろうがショートであろうがロングであろうが、ドライヤーで仕上げたときにツルッとサラッとする自分の髪の毛が割と好きです。毛量多いので定期的に梳いてもらってるんですが、今通ってる美容室の担当の方はあんまり思い切ってザクザクと切ってくれないので、いつも「もうちょっと梳いてください」と攻防を繰り返します。

まあだからといってシャンプーやトリートメントにこだわりがあるかと言われればそうでもないんですけど。

 

髪の毛、襟足だけ頑張って伸ばしてるんですけど、切りたくて仕方ないです。

なんか良い感じに似合いそうなウルフカットあれば教えてください。

 

好きなタイプってあんの?(笑) vol.2

 

 

え、好きなタイプですか?

 

その質問、聞かれたら答えようと用意してたのがずっとあって(笑)

なかなか聞いてくれる人居ないから言うタイミング無かったなー。あ、で結局なんだって話ですよね。

ズバリ、「夜中一人でコンビニに行く時も、信号が青になるまできちんと待つ人」です。

 

…具体的過ぎて地雷臭がする?確かに。

過去の恋愛引きずってるのがバレバレですね。

未練?は無いですけどもうこれは呪いの域というか。

 

え、話していいんですか?じゃあ遠慮なく話しますけど。

 

大学生の時、学校から近い奴の家が溜まり場になるじゃないですか。よく集まって飲み会とかゲームとかしてたサークルのメンバーが居たんです。

その時夜中に、お酒とかおつまみを買いに行く人をジャンケンで決めて、そう、よくあるパターンです。一緒に買い出しに行った先輩のこと、ちょっといいなーと思ってて。

もちろん夜中だったんで、あんまり外も人通りなくて車も通ってなくて。

信号が赤だったけど、私渡ろうとしちゃったんです。だって誰も居なかったし。

そしたらその先輩「めぐちゃん、まだ赤だよ」って私の腕を引っ張ったんです。

私ちょっと恥ずかしくなっちゃって。

あー、幻滅されちゃったかなって、「すいません!」とか気付かなかったフリしながら慌ててみたり。

だけどいくら待っても信号が青にならなくて、おかしいなって思ってたら先輩が「押しボタン式でした」って舌を出しながら、あの黄色い箱を指さしたんです。

その時、あー好きだこの人って思って。

色々あって、その先輩とは無事付き合えたんですけど、付き合い出して半年ぐらいした後に、その先輩に彼女がいた事が分かって。

なんで気付かなかったの?って話なんですけど。

先輩は2つ上の、先に卒業しちゃってる人と付き合ってたみたいで。マキさんって言うんですけど。周りは誰も知らなかったんです。

だけどある時同じ学部の女の子の中に、マキさんと同級生のお姉さんがいる子が教えてくれて。

 

先輩に問い詰めたら、バレちゃったってあの時と同じように舌を出したんです。

私悲しかったと同時にすごくムカついて。

「なんで夜中の信号は守れるのに人としての道理は守れないんですか」って叫んじゃいました。そしたらなんて言ったと思いますか?

 

「誰も見てなかったら俺だって赤でも渡るよ」

 

後から聞いたら押しボタン式なのも全部分かってたって。当たり前ですよね。だってサークルの飲み会なんて今まで何度もあったし。私が買い出しに連れてかれた日は、あの日が初めてだったけど、マキさんともあの信号の前で付き合う事になったって聞いて目の前が真っ暗でした。

歩行者用の信号にも、黄色を付けてくれたらいいのに。注意しろって教えてくれたら良かったのに。

 

そんな訳で、私の好きなタイプは「夜中コンビニに行く時も、信号が青になるまできちんと待つ人」ではなく「夜中『一人で』コンビニに行く時も、信号が青になるまできちんと待つ人」になりました。

 

そうですね。

簡単に言うと「浮気しない人」なんでしょうね。

でも、夜中の信号を一人でも守れる人は浮気しなそうじゃないですか?…勝手な願望ですけど。

 

俺は一人でも信号守るよって?

 

嘘ですよね。

 

左手の薬指、あと残ってますよ。店入る前に外したんでしょうけど。

 

マッチングアプリ、失敗だったなあ。

 


※この会話は全てフィクションです。実在の人物、体験は関係ありません。